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[2011.11.7-11.16] 中村隆夫企画 石塚隆太郎主宰 アクエリアス2011 magical wind
Aquarius 2011
会 期:

2011年11月7日(月)~11月16日(水)13 日(日曜日)は休み
AM11:00~PM6:30
(初日PM2:00~/最終日~PM4:00)

出品作家 有坂ゆかり 小山利枝子

初日7日(月)PM5:30より
 中村隆夫氏によるギャラリートークを行いま す。
今年のアクエリアスは小山利枝子と有坂ゆかりの二人展になります。
それぞれの個展を自由に展開してもらうのはもちろん、
右の共通のテーマに何を想い表現するのかという
興味深いコーナもありますのでご期待ください。

会 場: ギャラリー 渓
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1-6-3 石塚ビル9F
TEL:03-3209-5676

★JR新宿駅東口 徒歩4分
★丸ノ内線新宿駅 徒歩3分
★西武新宿駅 徒歩4分
 サブナード11番出口正面
gallery kei map


映画「ジャンヌ・ダルク」では、
この聖女に啓示が訪れるときいつも強い風が吹き、
映画「ショコラ」では、謎めいたヴィアンヌとその娘は
北風とともにフランスのある田舎町にやって来た。
風とは天と地のあいだを通りすぎるもの、人から人へと伝わるもの。
そして捕らわれのない自由なもの・・・・・。
中村隆夫(多摩美術大学教授・美術評論家)


[2011.9.22 - 9.30] 花 宙(HANA-SORA) 小山仁郎×小山利枝子展
hanasora



小山利枝子
グラジオラス(2011)
カンバスにアクリル
H117×W91cm
小山仁郎
朝やけの海(2010) 染色

「花 宙」、漢字も響きも美しく、この言葉だけで夢想の 世界へ導かれる思いがする。「花宙」の花は文字通り花というモチーフであり、宙は作品の空間であり、二人の精神的宇宙であろう。
 花には美、移ろいやすさ、美徳、神秘、誘惑、不誠実などさまざなま象徴的な意味があり、なかには矛盾するものもある。
また赤い薔薇は情熱、貞淑、黄色い薔薇は嫉妬、不貞、青い薔薇は神の祝福といったぐあいに、花言葉では同じ品種でも色彩によって意味が異なる。
 染色家の小山仁郎は、花を具象的に描きながらも壮大な夢幻的世界を現出してくれるだろうし、画家の小山利枝子は、花の持つ有機的曲線をとらえ、うねるよ うなリズムと光の調和を見せてくれるだろう。
メディアも感性も異なる二人のエネルギーが寄り添い、ある時はぶつかり合って、お互いの個性をより一層際立たせるくれるに違いない。
それにしても二人は花に何を見るのだろうか、今から楽しみである。
中村隆夫(多摩美術大学教授)


 暑 かった夏も過ぎて、初秋の爽やかな季節となってまいりました。
 この度、小山仁郎さんと小山利枝子さんの展覧会を開催させていただきます。お二人とはそれぞれ長いお付き合いをいただいておりますが、数年前から何か一 緒 にできるといいね、といった話がやっと実現いたしました。それぞれ「花」を作品の中心テーマとして作品世界を作っていらっしゃいます。絵画と染色という全 く違うジャンルでの表現の仕事のおふたり、今回は初めてのコラボレーションとなりました。どんな展示になりますか、どうぞお楽しみにお出かけいただきたい と思います。
石川利江

会期: 2011年9月22日(木)~9月30日 (金)
AM10:00~PM6:00
(日曜日、最終日はPM5:00まで)
会場: ガレリア表参道ガレリ ア表参道
長野市東後町21番地
グランドハイツ表参道弐番館B1F
TEL 026-217-7660
FAX 026-217-7661

イベント: ギャラリートーク&オープニングパーティー
中村隆夫さんをゲストに小山仁郎と小山利枝子のトークがあります。お気軽にお出かけ下さい。
9月23日(金・祝)
ギャラリートーク PM 2:00~3:30
オープニングパーティ PM 4:00~
地図


[2011.3.7 - 3.26] 小山利枝子展
始弘画 廊での個展も今年で3度目になります。最近熱中しているパステルの作品も多数展示いたします。どうぞ御覧下さい。
小山利枝子

地図
会期: 2011年3月7日(月)~3月26日(土)
AM11:00~PM7:00
最終日はPM5:00まで

会期中の3月13日・20日・21日休廊
会場:

〒107-0062
東京都港区南青山5-7-23 始弘ビル
TEL 03-3400-0875
 大きな桜の木が目印です。

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